20日の夜いつもの様に遅いトレーニングを終えて深夜2時頃晩御飯を食べながらテレビを見ていました、オリンピックです。浅田真央選手の演技を観て心を打たれ感動しました ( ;∀;) もう順位が何位であろうがいい、そんな事より価値の有るものを見たように想いました。彼女は身体を動かし演技し世界中の人の心を打ち感動させたのです。それとこのオリンピックでもアウェーで戦う事の不利さもあらためて感じさせられています。宇佐美館長は日頃から総合格闘技に携わる者が総合格闘技の価値を高めて行かなければ行けないと言っています、オリンピックなどで行われるアマチュア競技に比べ、総合格闘技はルール上ほとんどあらゆる攻撃が許される為最強の格闘技です、アマチュア競技はファイトする事で直接報酬を得ませんが、プロ競技はお金を介しファイトするなど、総合格闘技を行う者はその価値の高さにプライドを持たないといけないと言っています。しかしこれほど人の心を打つファイトが出来る総合格闘家がどれだけいるでしょうか?一体どれほど練習しているのか?どれだけ普段からいち年中努力しているのか?どれほど格闘技に懸けた生活をしているのか?どれだけ他の事を犠牲にし格闘技を最優先にしているのか?・・・・・一体どんな事に負けて競技者としての道を踏み外してしまうのか?オリンピック選手以上に練習していますか?オリンピック選手以上に沢山お金を貰らえば、オリンピック選手以上に人を感動させる試合が出来ますか?自分に問いかけていました。このオリンピックで浅田選手を観た感動は8年前に荒川静香選手を観た時に初まっていました・・・。。私の戦いは続きますまだまだこれからです