12月25日から手術して入院しておりまして、12月28日に退院しました。
24日からお腹が痛くて様子をみていましたが、25日になり我慢できない程の激痛になり、体温は気付かない間に40度くらいにはなっていまして、病院に行きました。
少し検査をして、一部腹膜炎を起こし腹水がたまる程の急性虫垂炎と診断され、薬で散らすとか他の選択肢は一切無く、
直ぐに緊急手術となりそのまま入院となったのですが、回復の具合は良く最短で3泊4日で退院する事が出来ました。
自分では全くの不可抗力で、病院に行って「急性虫垂炎で今直ぐ緊急手術をして入院」と聞いた時には本当にビックリしてまさかと驚きました。
どうしてこんなに不幸な事や悪い事が続くのか?
私は今年大厄だった訳ですが、来年まだ後厄が残っています、非科学的な厄年の事は考えない様にしていますが、ここまで続くとまさか本当に物理的には証明出来ない様な力が働いているのでは?とよぎる事も有る程です。
写真は手術の後医師がくれた、切除した私の盲腸の写真と、病室での写真です。
本当に悪い事ばかり続いて、小さい事はあげたらきりがない程沢山有るのですが、大きな事は、
宇佐美館長の病気、豪雨災害に被災し、夏の私の病気、半年後に急性虫垂炎・・
色々沢山のところからオファーはあったのですが、引き受けていなくて本当に良かったと想いました。
誰にも迷惑を掛けたく無いので。
私がこれまで生きて来た人生の中で一番苦しい時期です、
こんな辛く苦しい悪い時期に私を助けて下さった何人かの恩人に出会った事が宝です。
テレビでは年末年始最強寒波と言っています、皆様も御身体を御自愛下さい。
ファンの皆様や格闘技関係者の皆様、色々なジムの指導者やコーチの皆様、その他色々なジムや練習場所で練習を共にして下さった会員、選手の皆様、今年も大変御世話になり有難う御座いました